ひとことで説明すると
為替が変化するとあなたに以下のような影響が出ます。
| 円安 | 円高 | |
|---|---|---|
| 輸入品や海外旅行 | 😨高くなる | 😄安くなる |
| ガソリン、食品、電気代 | 😨高くなる | 😄安くなる |
| 海外資産を含む投資信託 (為替ヘッジなしの円換算額) | 😄上がる | 😨下がる |
| 外貨建て資産 (円換算額) | 😄上がる | 😨下がる |
外貨建て資産とはドルやユーロ、海外の株や債券などです。 投資信託でも、海外の株式や債券を含むものは為替の影響を受けます。 ただし、「為替ヘッジあり」の投資信託は、為替による値動きを小さくする仕組みを使います。
為替とは
為替は、円とドル、円とユーロのように、異なる通貨を交換するときの比率です。 ニュースでよく見る「1ドル150円」のような表示は、1ドルを手に入れるのに150円必要という意味です。
そもそも円安・円高とは?
円安は、同じ1ドルを買うのに必要な円が増えることです。 たとえば「1ドル100円」から「1ドル150円」になると、円安です。
円高はその逆で、同じ1ドルを買うのに必要な円が減ることです。
なぜ為替は変わるのか
為替は、円を買いたい人とドルを買いたい人のバランスで動きます。 円を買いたい人が増えると円高になり、円を売ってドルを買う人が増えると円安になります。
| 理由の例 | 起きやすい動き |
|---|---|
| 海外の金利が高い | 高い金利を求めて円が売られ、円安になる |
| 輸入で海外に払うお金が増える | 円を売って外貨を買うため、円安につながる |
| 世界情勢が不安定になる | 安全そうな通貨へお金が移動する |